精密審美治療

天然歯のような自然な歯を、そして笑顔を取り戻す。

当歯科クリニックには“調和する”セラミック治療があります。

一流のテクニシャン(歯科技工士)と精度の高い治療は、自然で美しいセラミックスを生み出します。
人工的にただ白いだけではなく、その方のお顔やお口にマッチしたものをつくる。その技術は、患者さんの様々な審美的な悩みを解決します。

写真左は術前(保険でのかぶせもの)、右は術後(セラミックスによる審美治療)です。

 

からだに安心で、そして美しい。

“セラミックス”だから長持ちするわけではありません。
“セラミックス”だからきれいというわけでもありません。

お口や周りの歯と調和した色や形のものが入らなければ、“ただ白いだけ”など本来の歯や口元の美しさからはかけはなれたものとなります。またそのような精度の低いかぶせものでは、汚れが歯とかぶせものの際にたまることで歯ぐきの腫れ、歯周病やむし歯などの問題が生じ、せっかくつくったセラミックスもやり直しを早期に迫られてしまいます。
一流のテクニシャン(歯科技工士)、時間や材料をかけた高い精度の治療があって初めて、患者さんの望まれるオーダーメイドの美しく長持ちするセラミックスが完成するのです。

ではどのような治療がからだを守るセラミックスをつくるのか。
具体的には
・ルーペ
・マイクロスコープ
・シリコン印象
・圧排糸

などを用い診療にあたっています。

症例が語る精密審美治療

長期保証できる理由は”高い精度の治療”にあります。


術前 20代女性
笑うと銀歯が見えてしまうため取り替えたいと来院されました。

1.ルーペやマイクロスコープを用い拡大することで行える、確実な治療。

精密なセラミックスをつくるためには拡大鏡を用い、歯の細部にまでこだわる処置が必要となります。

2.歯肉圧排


歯肉圧排(歯の周りに糸を巻き歯肉を歯から離すこと)を行うことで、歯の際まで精密な型取りが可能になり、セラミックスの精度が格段に向上します。
ここを省略すると歯型が精密に取れずに適合不良なセラミックスとなり、審美的、機能的に不良となります。その結果、短い期間でセラミックスをやり直さなくてはならない状況となってしまうのです。

3.シリコン印象

歯の際、細部まで精密に型取りされた
シリコン印象(当院長症例 フュージョン使用)

歯周病治療や、拡大鏡下での歯肉圧排などによる歯肉のコントロールを行った上でシリコン印象材を用い、精密な歯型をとります。

高価なシリコン印象材を用い型取りをしても、保険診療と同じようにシリコン印象材を用いず型取りをしても、時間を使い歯肉圧排をした型取りでも、歯肉圧排などをせずぱっと削って型取りを行っても、患者さんにとって”セラミックスで治す”ということでは同じです。
ただ、時間や材料を省いてできたセラミックス(比較的安価なことが多い)と、このような精密なセラミックスとでは精度が異なるため、健康で長持ちする期間に差が生じます。

4.精度、審美に優れたセラミックス


歯肉や他の歯と調和したセラミックスが完成しました。こだわりの精密歯科治療が審美的で長持ちするセラミックスをつくります。

コンセプトは、“守る”

セラミックスは頻繁につくり直すものではありません。
当歯科クリニックでは患者さんの歯を、笑顔を守るため、精度を追求した治療を行っています。
長持ちし美しい審美治療、セラミックス治療を体験してください。

写真左は術前(人工的なセラミックス)、右は術後(天然歯のようなセラミックス)です。